ABOUT US ベネッセパレットのこと

ベネッセパレットは、
お食事を通じて
いつまでも自分らしく
お暮らしいただける社会の
実現を
めざします。

Living true through every meal.

COMPANY わたしたちについて

「食事が楽しみ」というお気持ちに寄り添うために。

ベネッセパレットは、「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」等、教育・生活事業でおなじみの㈱ベネッセコーポレーションや、有料老人ホームを全国に運営する㈱ベネッセスタイルケアと同じベネッセグループの企業です。ベネッセグループにおけるシニア・介護事業の一環としてフードサービス事業を行うため会社を設立しました。

現在、ご自宅向け配食サービス、福祉・医療機関向けのサービスを展開しています。「いつまでも自分らしくいきいきと暮らしていただくお手伝いをすること」を目指して、すべての皆さまに毎日の健康的な暮らしと活力の源であるお食事をお届けします。

ご挨拶

私どもが大切にしているのは美味しく、安全面や健康を考えたお食事を1年を通して召し上がっていただける「毎日のお食事」をご提供することです。皆さまとの繋がりを大切にし、お食事の提供を通じて「自分らしく暮らしたい」というお気持ちにお応えして行ける存在となれるよう今後も努力してまいります。

代表取締役社長 永緑 剛

代表取締役社長 永緑 剛
拠点MAP

※ここちホーム とはベネッセスタイルケアが運営する
介護施設ブランドの一つ

ベネッセパレットのあゆみ

  • YEAR 2013
    9
    株式会社ベネッセパレット設立
  • YEAR 2014
    3
    自社工場「セントラルキッチン志木」稼働
    4
    在宅高齢者向けチルド配食事業を開始
    高齢者施設向けクックチル給食の販売を開始
  • YEAR 2015
    2
    チルド配食事業 やわらか食の販売を開始
    3
    チルド配食事業 オフィス向け販売を開始
    8
    グループが運営する高齢者施設向け冷凍介護食の提供を開始
  • YEAR 2016
    3
    チルド配食事業外部デイサービス向け販売を開始
  • YEAR 2017
    11
    自社ブランドとろみ剤(とろみ多楽味)の販売を開始
  • YEAR 2021
    4
    冷凍配食事業ECサイトをオープン
  • YEAR 2023
    4
    冷凍介護食の外部販売を開始

IN NUMBERS 数字でわかる
ベネッセパレット

提供実績

お弁当 ご自宅向け
配食提供実績
800万食以上
(2014年4月~2024年2月お弁当販売食数推計)
介護食 福祉・医療機関向け
介護食 提供実績
390万食以上
※2024年1月~12月パン粥・ゼリー粥・ミキサー食・ソフト食のベネッセスタイルケアのホームにおける提供実績

対応エリア

お弁当 ご自宅向け
冷凍
全国47都道府県
冷蔵( 東京都・神奈川県 )
38エリア
※基本は全国47都道府県の配送エリアですが、伊豆諸島(式根島、利島、御蔵島、青ヶ島)および小笠原村(小笠原諸島)についてはお届けできません。
介護食 福祉・医療機関向け
冷凍
全国47都道府県

商品開発力

お弁当 ご自宅向け
冷蔵配食メニュー
3,000以上
※メニューとは料理一品目のこと
介護食 福祉・医療機関向け
介護食メニュー
200以上
※メニューとは料理一品目のこと

少量高栄養

ゼリー粥
摂取量150g カロリー152kcal
少量で高栄養の商品設計で、
食べ疲れを低減し、
栄養摂取を促進
パン粥
摂取量100g カロリー181kcal
少量で高栄養の商品設計で、
食べ疲れを低減し、
栄養摂取を促進

VISION 高齢者向けのお食事に
かける想い

※画像はイメージです

ベネッセのおうちごはん

おいしく、バランス良くを
いつまでも

チルド弁当は五味・五色・五法を取り入れた和食が中心。食卓に並ぶとき”一番おいしくなるよう”素材にストレスをかけない真空調理や、素材の味を引き立て「うまみ」を引き出す一手間を実践しています。冷凍弁当は衛生・品質や温度管理など安全面を徹底。美味しさと食べる楽しみを追求した栄養バランスの良い「毎日のお食事」をご提供します。

For Customer

※写真は「Neoきざみ食」のイメージです

ベネッセパレットの介護食

いつまでも
“おいしい”に寄り添う

料理をそのまま、Neoきざみ食・ソフト食・ミキサー食の形態にアレンジしてご提供しています。当社の介護食は、食材比率が約6~7割と高く、栄養価の低下を抑えています。献立は、味や食感、彩りや香りなど五感を刺激できるような“鮮やかな(食材由来)”や“思い出の香り”をテーマに立案しております。

※内容量に対する原材料構成比率を自社で調べた値を概数にして記載

For Business

Living true through every meal.

※画像はイメージです

TO SAFETY 安全への取り組み

HACCP認証、自社にて物性検査を実施。
安全・衛生管理を徹底した製造体制で
お作りしています。

ベネッセパレットの安全なお食事 3のポイント

POINT 01 HACCP認証の工場

介護食製品を仕分けている例
チルド弁当を盛り付けている例

適切な物性基準の中で
食感を楽しむ介護食を目指す

出来立てをお届けしたいという想いから、食材充填後に加熱殺菌し、そのまま急速冷凍しています。
急速冷凍されることで、風味や食感を保ち、鮮度を長期間維持し、安全にご利用者の元にお届けできます。

POINT 02 水分割合を低くして
食材比率を上げる工夫

鮭と大根の石狩風(介護食への加工前料理イメージ写真)
介護食の充填機の操作の様子

食材充填後に加熱殺菌し、
そのまま急速冷凍。

学会分類2021やユニバーサルデザインフード区分などを参考に自社の物性基準を定め、一品一品丁寧に開発しました。また、色素などをたすくことなく、高性能なミキサーを使用し、学会分類2021に則った数値になるまでスタッフと何度も試作と試食を繰り返しました。

POINT 03 徹底した安全・品質管理

物性の検査、品質管理の様子
ミキサー食(トレイ式)イメージ

物性検査、衛生検査の実施

物性検査については製造ロットごとに実施。自社基準の逸脱がないか確認を行い、検査記録を保管しております。衛生検査はHACCP認証工場としての順守項目に加え、自社衛生基準の点検も定期的に実施しております。

関連サイト