食べたいものを、食べる。そんな介護食であること。 それは、あたりまえなことなのかも知れない。 でも、喜びや楽しみ、そして何よりも、かけがえのないちからになる。 食べる人はもちろん、つくるスタッフにも、そして、支える現場にも。 わたしたちがこだわるのは、だれもが、いつでも、 食べたくなる、食べてほしくなる、手づくりの心を込めたおいしさ。 そのために、食材本来の味や彩り、香りを大切にし、そのまま活かす。 かけた手間と時間こそが、 食べる人たちの、つくる人たちの活力になるから。 ひとさじでも、ひとくちでも、もっと多く、ずっとおいしく。 じぶんが食べたいものを、いつまでも食べてほしい。 それが、みなさんとわたしたちの、今と未来へのちからになることを、 だれよりも信じているから。
ベネッセパレットの介護食は、 こだわりで、できている。
手間と時間を かけた味
手作りの心をこめて、 手間と時間をかけ、 味わい・おいしさを 徹底して追求。
自然な 彩りと香り
自然な彩りを そのまま活かし、 人間の一番残る感覚、 香りにこだわる。
食材の栄養 まるごと
食材比率約7割※1。 最小限の加水量で、 食材本来の 栄養を摂取する。
多彩な食材 の加工力
繊維質のものまで、 高性能ミキサーが粉砕。 多彩な食材を活かす メニューを開発。
衛生的で 安心な包装
包装した袋ごと 加熱殺菌、急速冷凍。 安全で衛生的な おいしさをお届け。
※ 主食と汁物は付きません。写真はイメージです。
※1 食材比率とは、内容量に対する水(だし汁)を除く調味料・食材・増粘剤等の原材料構成比率。数値は2025年6月時点自社調査調べ。主菜42品・副菜42品の原材料構成比率の平均値を掲載しております。献立の性状により数値は異なりますが50%台~80%台となっております。
現場の人の力になる。 現場を活かす力がある。
日本歯科大学 教授 口腔リハビリテーション 多摩クリニック 院長
菊谷 武 先生
安全を追求したきざみ食やミキサー食は安全ではあるものの、どうしても水分を多めに使用しなければならず、「おいしくない」と言われ、栄養素も低下しがちです。 この課題をさまざまな工夫をすることで栄養素をむしろ上げる努力がされている「ベネッセパレットの介護食」は、「おいしさ」「安全」「栄養」のまさに三拍子揃った介護食と言えるでしょう。
①ゼリー粥+ソフト食/ミキサー食のセット
または
②パン粥+ソフト食/ミキサー食のセット
食べ始めてから5か月後も 体重が維持・増加したケース
【調査概要】 (ベネッセ シニア・介護研究所調べ)
前日冷蔵解凍、当日は わずか一皿約10秒で盛り付け。 だから、時間もコストも有効活用できます。
当社の介護食は、食材比率が約7割※1と高く、栄養価を最大限に上げるとともに、 食材の風味をできる限り薄めないことで、「おいしい介護食」をご提供しています。
食材を高性能ミキサーにかけるうえ、 加水量を最小にして食材比率アップ。
パックに充填後、真空加熱で、 おいしさも香りも逃さない。
食材をやわらかく調理し、 硬い食材でもミキサーで粉砕し活用。 きざみ・ソフト・ミキサーの各形態に、 柔軟に対応。
内容量あたりの 栄養価を最大限引き出し、 食がすすむおいしさを実現。
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USERS VOICE
VOICE
01
現場調理の負担を 減らすためソフト食を採用
愛媛の給食会社 管理栄養士 越智様
給食受託をしております障がい者施設の管理者から、ご利用者の高齢化に伴い「ソフト食の提供希望」が発生。現場調理は負担が大きく、完全調理品の選定をしました。 手作りで提供していたミキサー食では食べにくかったご利用者がベネッセパレットのソフト食を提供したところ、完食できるように。他の利用者もソフト食に変更したことで、食事への意欲が高まり、進んで喫食されるようになりました。
02
調理員から好評により 朝食利用から3食利用に 拡大した事例
社会福祉法人新柏会 新柏ヴィヴァンホーム千葉 管理栄養士 橘川様
通常食の方もソフト・ミキサー食の方も同じ空間で食事を摂られるため、同じ食器で召し上がっていただきたいという思いがあります。そのため、袋タイプで解凍して盛り付ければ提供が可能で、加水が少なく味もおいしいうえ、施設で作るよりも栄養価が高いベネッセパレットの介護食の導入を決めました。調理員による味やトロミのばらつきが解消でき、当初朝食のみの利用でしたが、調理員からの評価もあり、3食導入することにしました。
ご購入意向を頂いてから最短で約2週間で納品させていただきます。
Neoきざみ・ソフト・ミキサー食は製造から1年間。ゼリー粥は製造から1年間、パン粥は製造から2年間となります。
弊社から委託会社様にオペレーションなどのご案内をさせていただきます。まずは一度お召し上がりいただき、ご検討ください。